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2008.10.12

社会人生活

おひさです。

働きはじめたら 1行でも 毎日感じたことを書いて残そうと思っていたのに・・今になってしまいました。

拝啓 加藤は元気にやっております。

社会人になってうれしかったことがいっぱいあったよ。

1.みんなにプレゼント。

おばあちゃん二人に湯呑、父にランニングウェア&自分の足に合わせてつくるマイシューズ、弟にシャツ、母に・・(母、考え中)

そして、家族をちゃんこ屋にご招待。

上司に連れて行ってもらった、「ちゃんこ吉葉」@両国に家族を連れていきましたよ。

幸せだな~と父母。もくもくと食べる弟。

何十年分もの感謝の気持ちを伝える機会をもらえたことに感謝。

今ある自分は家族のおかげ

改めて実感する日々です。

2.仕事

楽しい、その一言に尽きます。

職場の人も本当に良い方。

10月から火曜と水曜だけ宇都宮に戻り、論文指導を受ける生活がはじまり、

職場の人に迷惑を掛けている。にもかかわらず、今の私の立場を尊重してくれているみなさん。感謝の毎日です。

上司も本当に優しい。厳しいけど、理由がいつも正当。

基本に戻って考え、支援にあたっている上司の姿から学ぶことが本当に多い。

残業も多く、22時すぎることもしばしば。

火曜日と水曜日にお休みをいただく分、残業と土日祝日に稼ぐことが必要なのです。

様々ご配慮いただきながら、たくさんの学びの機会をいただいています。

そして、利用者の方との出会い。

本当に素敵な人ばかり。ひとつひとつの出会いに感謝することを忘れずに、ひとりでも多くの人に信頼してもらえるような支援者になりたい。

3.感じたこと

今まで学んできたことをどうしたら現場に還元できるのか・・

考えながらも 想像に至らなかった現実を目の当たりにし

呆然としたこともこの1ヶ月の間にありました。

23区で一番生活保護受給率の高い区での仕事。

ホームレスの人を見ない日はない。

先週の日曜日、出勤し、上司とともに山谷地区にいった。

その地区に数名、うちの利用者の方が住んでいる。

簡易宿泊所に住所をおき、日払いの仕事をして

毎日の生活をつなぐ

「その日ぐらし」

商店街の前

ある福祉団体が 彼らを支援している

大きくて 真っ黒に汚れた板を

5人がかりで洗っている 何かの仕事だろう・・

商店街の中をくぐると 鼻をつくような異臭がただよう

真昼から 酒とアルコール臭のする尿のにおいが漂う

その地域を歩く人たち その地域に住む人たち

今までに感じたことのない感情が心を、頭をかけめぐった。

人権 尊厳 自己決定 自己選択・・

こういう仕事にあたる上で

忘れてはならない根本をつきつけられた気がしました。

4.きょうだい関係

ありがたい機会をいただきました。

まず、最近、きょうだい支援をテーマに修士論文を書く方が増えてきました。

そこで論文に当事者として協力させていただく機会をいただくこともあります。

先日もインタビューをうけてきました。

I先生からの紹介で、研究者は出身大学の大学院生。

年は1個下。ほんとに本当に素敵な女性でした。

投げかけられる質問は

自己理解を促されるような内容ばかりで、本当にありがたい機会でした。

彼女は、心理士として障害のある家族支援にあたることを夢としています。

「カウンセリングは感情を評価することではなく、その人の感情をただ、受け止めることだと学んだ」という彼女の言葉に、最近の私の悩みを整理してもらった気がした。

そうなのです。

感情は 評価されるものではないのです。

感じたことを尊重し、受け止める。

でも 形に残る何かを相手に返すわけではない

そこに 後残りとなるような感情を残さずに 満足感を残す

それがカウンセリングの技術である。

すごい。

あと・・・

6月にさせていただいた横浜でのきょうだい支援の講演が

雑誌に載り、その雑誌を見た出版社の人から連絡をいただきました。

先日、お会いし・・

本を書かせていただくことになりました。

私自身のことと 運営しているきょうだい会のこと・・

対象は中高生向け。

ひとりでも多くの人の 何かになれればと思い

書いてみようと思います。

このような機会をいただけたことに感謝。

がんばります。


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